三重県名張市にある歯科医院、たきおか歯科クリニックは、最新鋭の歯科医療機器や治療法で、口内の悩みを解決します。
一般のむし歯治療はもちろん、審美歯科やホワイトニング、義歯からデンタルエステまで当医院にお任せください。
アンチエイジング専門医である知識を患者様に還元すべく、いかに健康寿命を延ばせるか、一生健康でいられるかをお口の健康から見直していけるように指導させていただいております。
専門の歯科衛生士による歯周病ケア外来では、治療ではなく口腔ケアを入念に行っており、既に多くの患者様が定期的に 通院をしていただき、痛みや不具合が出る前に予防していく方向で3から6か月に一度の通院を実現されて、健康を手に 入れておられます。
あなたもお口の健康からまずは始めて見ませんか?
インプラント治療などの高度な最新技術が自慢の当医院ですが、院内やスタッフの雰囲気は温かく、アットホームで来院しやすい環境となっています。どんな歯の悩みも、まずはお気軽に当医院までお問い合わせください。当医院ではなによりも、患者様とのコミュニケーションを大事に考えております。そのため、必ずご納得の上で治療を進めていくようにしております。治療の説明だけ聞いてみたい、治療するか否かはよく考えてから、という方もまずは当院にお任せください。
たきおか歯科クリニックでは、患者様に丁寧な説明をし、納得いただいた上で治療へと進んでいきます。また、患者様を第一に考え、スタッフ一同親身、親切な対応を心がけております。さらに、常に最新の技術で治療にあたれるよう、最新機器を導入しています。抗加齢医学会専門医としての叡智を患者様に還元いたします。最近メディアでもよく登場する、世界で最も多い臨床実績を誇るブローネマルクシステムインプラント、及びバイオホライズンズ インプラントを使用した、安心できるインプラント技術を取り入れております。治療の方法には多様性を持たせ、患者様1人1人にぴったり合った妥協のない治療をおこなうことにより、常に患者様に笑顔でいてほしいと願っております。医師やスタッフも皆勉強の毎日です。お口の健康から全身の健康へ、オーラルフレイルを予防して健康寿命を延ばすという大きな目標を目指して、生涯の健康を手に入れましょう。
「元気に健康で長生きする」ことは、誰もが考える理想の老後です。
しかしお口の老化を表すオーラルフレイルになると長生きにつなげていくのは無理なことです。
「まだまだ自分は元気だ」と思える今だから、オーラルフレイルに早めに気づき、予防、改善することで健康長寿をめざしましょう。
嚙んだり、のみ込んだりといったお口のさまざまな機能を維持することで人生100年時代をより健康に生きようという考え方が、オーラルフレイルの予防です。
オーラルフレイルの対策・改善で健康長寿を
オーラルフレイルのチェック項目 |
はい |
いいえ |
半年前と比べて、硬いものが食べにくくなった |
2 |
0 |
お茶や汁物でむせることがある |
2 |
0 |
義歯を入れている※ |
2 |
0 |
口の渇きが気になる |
1 |
0 |
半年前と比べて、外出が少なくなった |
1 |
0 |
さきイカ・たくあんくらいの硬さの食べ物をかむことができる |
0 |
1 |
1日に2回以上、歯を磨く |
0 |
1 |
1年に1回以上、歯医者に行く |
0 |
1 |
※歯を失ってしまった場合は義歯等を適切に使って硬いものをしっかり食べることができるよう 治療することが大切です。
[チェック結果]
① 合計0点~2点 オーラルフレイルの危険性は低いです。
② 合計3点 オーラルフレイルの危険性があります。
③ 合計4点以上 オーラルフレイルの危険性が高いです。
※出典:公益社団法人日本歯科医師会 リーフレット「オーラルフレイル」
3点以上の方はオーラルフレイルの危険性があるため、専門的な対応が必要です。かかりつけの歯科医に相談するなど、早めの対策をとりましょう。
オーラルフレイルの対策・改善で健康長寿を
この先もじっくり趣味などを満喫したい。そんな時間も健康だからこそ手に入るもので、できれば長く健康で楽しい老後を送りたいですよね。「自分だけでなく親や家族の介護のことも不安だし、健康で長生きしたいししてもらいたい」と思う方もいるのではないでしょうか。そんな心配がある場合は、「オーラルフレイル」を意識してみてください。オーラルフレイルを予防することは、全身の健康維持にもつながります。どのようにオーラルフレイルへの対策を行うのかを理解して、一生健やかな生活を目指しましょう。
口腔がんはほかのがんに比べて発見しやすく、早期発見であれば5年生存率は90%以上、完治が十分可能です。
一般的に口腔がんになるまでには5~6年かかることから、ご自宅での口腔内チェックに加えて歯科医院での口腔がん検診を受けることで、早期発見・早期治療ができます。
行政が主体となっている口腔がん検診は全国数十か所で実施されていますが、積極的に告知されていない、場合によっては年齢が決められているなど、あまり身近でないのが現状です。
がん全体からみれば約1~3%と低い数値ではありますが、日本では毎年約3,000人が口腔がんで命を落としています。「数値が低い=かからない確率のほうが高いから大丈夫」と楽観視するのはあまりに危険です。絶対に口腔がんにかからない、という保証はどこにもありません。人間ドックや健康診断を受けるように、半年に一度は口腔がん検診を受けましょう。